Mayne Wetherellは、ニュージーランドの質の高い法律事務所のひとつです。私たちは、ニュージーランド国内および海外の重要かつ複雑な業務取引にアドバイスを提供しています。これには、ニュージーランドでのビジネスを模索する日本のクライアントに定期的にアドバイスすることも含まれます。

 

当事務所の経験豊富なチーム、および専門家とのネットワークを通じた協力体制により、案件の規模や分野に関わらずクライアントに対し全面的かつシームレスなサービスを提供することが可能です。私たちは、外部からの影響に敏感なニュージーランドの資産を取得するための海外投資事務所の承認を含む、日本のクライアントが必要な全てのビジネスライセンスおよび承認等の取得を手助けします。

投資ガイド

Mayne Wetherellは、海外投資家とそのアドバイザーに投資に関する情報を提供するために、ニュージーランドでビジネスを行うための手引きを作成しました。

この投資ガイドには、対内投資、移民、投資構造、金融サービス規制、税制、有価証券、買収、知的財産、雇用、土地法、取引慣行に関する情報がまとめられています。

最近の業務例

  • ニュージーランドでの投資を探求する様々な日本の国有企業、プライベートエクイティ、投資ファンドとの業務。
  • 先頃行われたソリッド・エネジー社の企業再建と管理を含む、三菱東京UFJ銀行のニュージーランドでの事業関連業務。
  • 三菱東京UFJ銀行、住友商事、BNPパリバ、ウェストパックその他企業の、ニュージーランド航空との航空機金融取引業務。
  • 三菱商事の国内規制に関する業務。
  • PSE上場企業であるユニバーサル・ロビナ・コーポレーションによる、パシフィック・エクイティ・パートナーズからのグリフィンズ・フーズの買収(買収額は700百万NZドル)、およびスナック・ブランド・オーストラリアの買収(買収額は600百万豪ドル)。
  • KKR、ヴァーデ、ドイツ銀行によるGEキャピタルの800億豪ドル規模の消費者金融ビジネスの買収、およびベイン・キャピタルとドイツ銀行による、GEキャピタルの商業金融ポートフォリオの取得。